みなさんこんにんちは。
本日は1月18日
介護福祉士の試験は1月29日ですので、残りあと10日ですね!
自分は試験直前は、試験の環境に慣れることが大事だと思っています。
直前1週間前あたりに、試験と同じ時間帯で1回分の過去問や模擬問題を解き、
試験の感覚を身に着けることをやっていました。
介護福祉士試験や、その後に受けた行政書士の試験でも、
直前にこの勉強法をやり合格することができました。
みなさんも、残り10日のうちお休みの日に、試験と同じ時間を利用
して問題演習をしてみてはいかがでしょうか。
ここで1つ注意があります。
今回の介護福祉士試験から、試験の科目の順序が変わっています。
より試験本番に近づけるためには、これまでの過去問の順番通りに解くのではなく、
今回の試験に合わせた順番で解いてみるのがよいでしょう。
具体的にどう変わるのかお伝えします。
【これまで】
午前(68問/110分)
人間の尊厳と自立
人間関係とコミュニケーション
社会の理解
介護の基本
コミュニケーション技術
生活援助技術
介護過程
午後(57問/110分)
人間の尊厳と自立
人間関係とコミュニケーション
社会の理解
介護の基本
コミュニケーション技術
生活援助技術
介護過程
【今回から】
午前(63問/100分)
人間の尊厳と自立
人間関係とコミュニケーション
社会の理解
こころとからだのしくみ
発達と老化の理解
認知症の理解
障害の理解
医療的ケア
午後(62問/120分)
介護の基本
コミュニケーション技術
生活援助技術
介護過程
総合問題
赤字の科目が、午前と午後で入れ替わっています。
全体の問題数と時間は変わっていませんが、午前と午後の時間配分が変わっています。
従来の過去問と同じ感覚で試験で臨んでしまうと、混乱を生じてしまうかもしれません。
試験直前の問題演習では、新形式の順序で解いてみるようにしましょう。
また、過去にもいろいろ試験対策の投稿しておりますので、よかったら参考にしてみてください。
それでは、受験されるみなさん、頑張ってください!