こんにちは!
行政書士試験まであと一週間となりました。
今回が試験前の最後の投稿になります。
先月後半で模擬問題を3つ解きました。
その結果や感想を書きます。
使用した模擬問題は、
『2020年度版 行政書士 法改正と直前予想模試』(早稲田経営出版)です。
試験は300点満点で180点が合格点です。
模擬問題の結果は
①10/15実施 158点
②10/23実施 154点
③10/30実施 186点
でした。
最後だけ合格ラインギリギリ突破です。
法令50%以上、一般知識40%以上という基準もありますが、
それもクリアしました。
時間配分としては3時間で60問なのですが、
2時間半で無理なく解き終わりました。
30分見直しに使えそうです。
点数以上に、解く順番を意識しました。
特に時間をかければ確実に正解できる「文章読解」をいつやるかが重大です。
私は、模擬問題に取り組んだ結果、一番最後にやることに決めました。
早めにやると、残っている問題を意識してしまい焦ってしまいます。
それで1問間違えてしまいました。
全体的に時間には余裕があるので、他の問題が終わってからの方がじっくり集中して解けることが分かりました。
また、文章読解は全体の一番最後の問題ですので、最後に解くならば1番から順番に解けばいいことになります。
するとページを行ったり来たりする必要もなくなります。
模試で一度合格点はクリアしましたが、ギリギリの点数ですし合格の可能性は低いでしょう。
間違えた問題で重要なものの復習に力を入れ、本番を迎えたいと思います!
試験の前日は夜勤明けです。
認知症ケア専門士試験の時もそうでした。
明けで帰ったらしっかり休んで、疲れを残さないようにしようと思います。
それでは、次は試験が終わってから!