こんにちは!
2回目の投稿は、約2週間後に控えた介護福祉士の国家試験に向けた勉強の進捗・勉強方法について書きます。
1.勉強開始時期
本格的に勉強を始めたのは昨年(2019年)の5月。書き込み式のテキストで始めました。
実は介護職ではない時期の2015年、介護職に戻って介護福祉士を受けたいと思い5ヶ年分の過去問集を買っており、少し過去問に触れていました。
2.使用参考書
①『書いて覚える!合格ドリル2020』(中央法規)
書き込み式の参考書です。
このテキストで本格的に勉強を始めた感じです。2019年の5月頃から、最初の頃は月に1日だけの1~2時間程度でしたが、9月ぐらいからは勉強する日数を増やして行きました。
問題集ではなく参考書なのですが、問題を解く感覚で書き込み答え合わせができます。
でも最初から書き込んじゃうと二度とできなくなるので、書き込む答えはノートに書きました。
ただ読むだけでなく解きながら読み進めるので、知識が定着しやすいです。
高校受験の頃から問題を解くことが知識を身につけるのに一番いいと思っていたので、このようなテキストが欲しかったのです。
②『スピードチェック!介護福祉士一問一答問題集』(成美堂出版)
こちらは①の参考書で勉強したことをさらに定着させるために使いました。主に通勤の電車の中で解いていました。夏ぐらいから使っています。
これもやはり多くの問題を解くため効果的です。
③『介護福祉士過去5年問題集』'16年版と'20年版(成美堂出版)
試験の形式と難易度を確認するのは過去問が1番。数年前に少し取り組んだことはありましたが、昨年秋ぐらいから改めて解いています。
2冊あって9年分持っていますが、出題形式やカリキュラムの変更がありますのでそんなにやる必要はないでしょう。3~5年分で十分かと。
④『らくらく暗記マスター』(中央法規)
これ以上参考書は買わないつもりでしたが、職場からもらいました。
小型で持ちやすいため通勤時に使っています。
赤いシートで要点を隠しながら読み進める参考書です。苦手な部分の確認に使っています。
⑤『本試験型 介護福祉士問題集』(成美堂出版)
これも職場からもらいました。
本試験の形式に合わせた予想問題集です。
試験の予行演習として直前に取り組もうと思っています。直前にやるのは過去問より予想問ですね。過去問と全く同じ問題は出ないですから。
3.現在の勉強
①②の参考書は去年のうちに一通り終えました。
今は過去問を解いて、間違えたり自信がなかった問題を参考書で確認する、というような勉強をしています。
もう試験まで2週間を切っていますが、仕事が休みの日でないと勉強できていない状況です。予想問題集まで手が回るか…
4.これから試験まで
過去問一通りやったら予想問題集をやるつもりですが、自信のないところの再確認を最優先するつもりです。その方が点数伸びますからね。
以上、勉強の進捗でした!読んでいただきありがとうございます!